印鑑と風水 [印鑑と風水]


印鑑と風水


印鑑とは、実印、銀行印、認印の3点のことを言います。あなたは印鑑を購入する際、何に気をつけて選んでいますか?

よく、「開運印鑑」など見かけますが、選ぶ印鑑によってよい風水的な効果があるのでしょうか?

なんだか、疑わしい感じもしますが、あれは本当なんでしょうか?

風水では、印鑑は、自分自身の「気」がこもる大事なものだと考えられています。実印は、自分の分身だという人もいますよね。

印鑑は、金運や仕事運への影響が非常に大きいと考えられています。

そこで、自分にとってプラス効果のある印鑑選びが大事になってくる訳です。

金運を左右するのは、銀行印ですが、銀行印は、縦彫りではなく横彫りが望ましいです。

銀行印を縦彫りにしてしまうと、「お金が上から下に流れていってしまう」という意味合いがあるらしく、お金の出が激しく、お金がいつまでたっても貯まらない状態になってしまうそうです。

ですから、銀行印は横彫りのもののほうが縁起がいいとされています。

そうすることで、不要な出費が減り、出ていくお金の流れを止めることができると考えられています。

また、横彫りの印鑑は、次のような良い意味も合わせ持っています。それは、「安定」、「和合」です。

このように印鑑ひとつ作るにしても、風水では、このようにしたらよいというポイントがいくつかありましたね。

その通りにしたから、運が開けるという訳ではありませんが、古くからある風水のアドバイスです。聞いていて損はないと思いませんか?


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印鑑を作るときにちょとしたこと [印鑑を作るときにちょとしたこと]


印鑑を作るときにちょとしたこと


私は結婚を期に、初めて実印を作りました。しかし、初めての経験なので、どのようなものを選んだらいいのやらさっぱりわかりませんでした。

そこで、母に聞いてみると、「女性は夫より、大きい立派な印鑑は持たないほうがいい。」とアドバイスしてくれました。

母が言うには、夫の印鑑よりも妻の印鑑のほうが立派だと、結婚しても上手くいかなくなってしまうというのです。
そこで、私は、控えめな女性らしい色の印鑑を選びました。

どうゆう根拠があるかはわかりませんが、印鑑には、「このようにしたらいい」というようなことが案外ありませんか。

信じるか信じないかはあなた次第ですが、聞いておいて損はないはずです。

一生において印鑑をつくる機会なんて、そう何度もありませんし、それなら、その時にいいものを作って、後々大事に使いたいですよね。

実印に関しては、男性の場合は、姓名の縦彫り、女性の場合は名の横彫りか、姓名の横彫りがいいそうです。

そして、基本として、女性は男性よりも大きい印鑑は持たないことです。使っていくうちに欠けてしまった印鑑は、金運にマイナスの影響を与えてしまうので、すぐに新しい印鑑に取り換えましょう。

また、印鑑の素材となる印材にも、それぞれ持つ意味があるそうですので、選ぶ際に気をつけてみてください。

例えば、象牙や水牛は、積極性や明るさをあらわし、経営者や役職者、自由業の人におすすめだそうです。

このように自分の職業や目的に合わせて印鑑の材質を選ぶのがポイントです。

防災・ボランティアのブログ
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印鑑証明書が必要な時 [印鑑証明書が必要な時]

「印鑑証明書」が必要な時


契約時にこの実印が、間違いなく本人のものであると証明する為にいるのが、「印鑑証明書」ですよね。

では、具体的に印鑑証明書が必要な手続とは、どんな手続があるのでしょうか。

1.土地などの不動産を売ったり買ったりするとき

2.自動車を買ったり、売ったり、譲ったりするとき

3.マンションなどの、重大な賃貸借契約をするとき

4.保険金を受け取るときにその届出印がないとき

5.ゴルフ会員権を譲り渡す契約をするとき

6.公正証書を作成するとき


7.相続で遺産分割協議書を作成するとき

8.その他、いろいろ

上記のような場合、印鑑証明書が必要になる訳ですね。

いずれも、高額なお金の取引がからんでいるようです。

このような場面が人生の中で何回あるのでしょう。

そう多くはないはずです。

ということは、実印を押すことも人生において、数回しかないということです。

しかし、どれも、多額のお金が動き、人生の転機となろうときであることに変わりありません。

人生においてそう何度もない、大事な時。それなりの重みのある実印で臨みたいものですね。

実印は、自分自身の分身と言う人がいます。

それに恥じない実印をあなたは持っていますか?

私も、結婚を期に初めて実印を作ったのですが、「実印は、自分自身の分身」であるということを意識して、自分としては、ちょっと奮発したしっかりとした印鑑を作りました。

なので、今後実印が必要となる時が来ても、安心して余裕を持って、その大事な時を超えることができるような気がします。

まだ、出番はないので、引き出しの奥で出番を待っている状態ですが。

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印鑑証明書とは何? [印鑑証明書]


印鑑証明書

車を購入しました。

その契約時に、用意しておいてくださいと言われたのが、実印と「印鑑証明書」です。

何気なく役場の窓口で出してもらっている印鑑証明書ですが、「印鑑証明書」とは、どのようなものかちゃんと理解している人は案外少ないのではないでしょうか?

現に、私もあまりよくわからないまま、必要だと言われるから用意しといたという感じでした。ここで、「印鑑証明書」のことをちょっと勉強しましょう。

「印鑑証明書」とは、書類に押した実印が、間違いなく本人の実印であることを証明してくれるものです。実印とセットで効力を発揮するのですね。

役場の窓口では、「印鑑登録証」と書かれたカードを持参すれば、代理人でも、委任状なしで「印鑑証明書」の交付手続きができてしまいます。

その際には、必ず、登録者の住所・氏名・生年月日を申請書に書かなければなりませんが。

その為、ちょっと注意しておいてほしいことがあります。

印鑑登録証のカードの保管方法です。

住所・氏名・生年月日が簡単にわかってしまう免許証や保険証などと一緒に保管しておくことは危険ですので、必ず別のところに保管しておいてくださいね。

こうゆう大事なものは、保管する場所に困りますよね。

印鑑、特に大事とされている実印の保管も気を使うものです。

そう頻繁に使うものでもないので、「あれ?どこだっけ?」と探し回るいうことが私もありました。

ご自宅でどこにしまっておくか再度見直してみるのもいいかもしれませんよ。


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実印登録の手順 [実印登録の手順]


実印登録の手順


印鑑登録完了までの流れを簡単に説明します。登録までにそんなに時間もかからないと思いますが、流れを理解していると、もっとスムーズに手続きが済みますよね。

まず、住民登録している市区町村役場へ行きます。

実印として登録する印鑑と、身分を証明できるものを忘れず持参してください。

役場に着くと、備え付けの印鑑登録申請書に必要事項を記入してください。それと、持参した印鑑を窓口に提出します。

申請が無事受領されると、晴れて実印が登録されます。

窓口で「印鑑登録証」というカードが交付されます。

次回から、このカードさえ持参すれば、登録印鑑(実印)は、持参する必要はありません。

このカードさえ窓口で出せば、「印鑑証明書」を発行してもらうことができます。

私もこの「印鑑登録証」、○×市民カードを持っていて、自動交付機でも、印鑑登録証明書、住民票の写しなどを出すことができるのでとても便利です。

申請書を記入する必要がないので、簡単な手続きで証明書を受け取ることができるのです。

こうゆう証明書の類は、申請書に必要事項を記入しなくちゃならなくて、待ち時間もかかるし、なんだか時間のロスだなぁと思っていたので、大変楽になりました。

また、休日や平日の早朝・夕方なども利用でき、大変助かります。

仕事をしていると、欲しい証明書があっても、なかなか時間が作れませんよね。

お昼休みも窓口での順番待ちを考えると、難しいですもんね。

市役所のホームページで、自動交付機の配置場所、取り扱い時間など、詳細が載っているので行く前にチェックをお忘れなく。

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印鑑登録について [印鑑登録について]


印鑑登録について

新たな街に引っ越してきました。その時に、市区町村役場でしなくてはならない届けの中に、実印の登録があります。

実印は印鑑証明書とセットで使うと効力を発揮します。

それには、まず、実印の登録をお住まいの市区町村役場でしておきましょう。

では、実印の登録には、どのようなはんこでもいいのでしょうか。準備していくものは?簡単にできるの?など、いろいろ疑問が出てきますよね。

簡単にですが、実印登録の手続きのポイントはこのような感じになります。

1.実印 登録する場所は?

住民登録をしている市区町村役場で行います。

2.実印 登録のときに必要なものは?

実印として登録する印鑑
免許証やパスポートなど身分を証明できるもの

実印の登録にかかる費用(だいたい200円~300円程度)

3.実印として認められない印鑑もあります。印鑑選びには、注意が必要です。

印影の1辺の長さが8ミリ未満のものはNG。
印影の1辺の長さが25ミリ以上のものはNG。

変形しやすい材質のもの(ゴムやプラスチックなど。)はNG。

枠が欠けていたり、摩耗してきれいになつ印できないものはNG。

戸籍上の姓名またはそのいずれかで彫刻されたものではないものNG。

何度も足を運ばなくてもいいように、上記の点をしっかりチェックして役場に向かいましょう。

実印は、どんなはんこでも、印鑑登録をしてしまえば、それが実印になってしまいます。

実印とは、自分自身を証明する大事なものです。それを踏まえて、しっかり、どっしりとした存在感のある印鑑を実印にしたいものですね。


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まずは実印 [まずは実印]

実印

印鑑もたくさん種類、用途がありますよね。中でも「実印」とは、どうゆうハンコでしょう。

一般的には、役所に登録した印章を「実印」といいます。

家、車などを購入する際や、高額な取引や重要な書類に使います。

このように極めて重要な書類に用いる為、大量生産の同形印は実印として登録できません。

どこにでも手に入るような100%機械で作られた印鑑では、どれも同じに見え、悪用されやすく、危ないですよね。

実印は、「自分の証」となるものです。もしもの時に、悪用されない為にも100%オリジナルの世界に一つしかない実印を手に入れましょう。

彫刻する文字としては、姓名両方彫るのが望ましいでしょう。

姓だけだと家族と混同してしまう可能性もありますよね。

そうならない為にも姓名を彫ったものがよいでしょう。

書体は、条例では「楷書、行書、草書、てん書、れい書、古印体等いずれでもよい」となっています。

一般的には、てん書を選ぶ人が多いそうです。

大きさは、条例では「8mmの正方形に収まらないもの。25mmの正方形に収まるもの」となっています。

一般的には15mmを目安に12mm~18mmがほとんどです。
印鑑の材質としては、主に、柘、黒水牛、牛角、象牙が主流です。

これらは、素材によって値段が大きく変わってきます。ゴム印、浸透印(シャチハタ)、やわらかい木などは、長年使っていると変形しやすい素材な為、印鑑登録はできません。


印鑑は自分の分身です。高価な印鑑が、いい印鑑だとは思いませんが、一生使うものなので、印鑑を買う際は、自分にあった印鑑を探してみてください。

実印とは? [実印とは?]


実印とは?

印鑑は私達の暮らしの中で大事なものですよね。

銀行で通帳を作る際に登録するのが銀行印。宅急便などで自分宛てに荷物が届いたときに押すのが認印。

そして次が一番大事な印鑑です。

車を買ったり、家を買ったり、人生の中でもそうはない大きな高額の買い物をする時に契約の書類に押すのが実印。

使い道、重要度はそれぞれ違ってきますが、どれもなくしては困る大事なものです。

中でも最も重要度の高い印鑑が、実印です。
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実印とは、「本人であること」を証明してくれるもので、私達が住民登録をしている市区町村役所に登録した印鑑のことです。

不動産の売買や車の購入など、重要な契約時には、必ず実印と印鑑証明が必要になります。

その二つが、間違いなく、「自分自身」、「本人」が契約を結ぶ事を証明してくれるのです。

印鑑登録とは、印の印影により個人を証明する制度をいいます。

ですから、実印の印影は完全なオリジナルである必要があるのです。

また、実印は法律上・社会上の権利、義務の発生を伴う極めて重要な印鑑で、実印を押した書類もかなりの効力があります。

そんな実印の重要性、社会への効力を考えると、安さ重視のどれも同じような機械で作った印鑑では、どこか頼りないように思えてきませんか?

どこででも手に入る機械彫りの印鑑では、悪用、偽造の危険度数も上がります。

認印なら、それでもいいと思いますが、実印だけは、世界で自分だけのオリジナル感溢れる印鑑のほうが、実印には向いているように思います。


タグ:実印 印鑑 認印
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