印鑑を作るときにちょとしたこと [印鑑を作るときにちょとしたこと]
印鑑を作るときにちょとしたこと
私は結婚を期に、初めて実印を作りました。しかし、初めての経験なので、どのようなものを選んだらいいのやらさっぱりわかりませんでした。
そこで、母に聞いてみると、「女性は夫より、大きい立派な印鑑は持たないほうがいい。」とアドバイスしてくれました。
母が言うには、夫の印鑑よりも妻の印鑑のほうが立派だと、結婚しても上手くいかなくなってしまうというのです。
そこで、私は、控えめな女性らしい色の印鑑を選びました。
どうゆう根拠があるかはわかりませんが、印鑑には、「このようにしたらいい」というようなことが案外ありませんか。
信じるか信じないかはあなた次第ですが、聞いておいて損はないはずです。
一生において印鑑をつくる機会なんて、そう何度もありませんし、それなら、その時にいいものを作って、後々大事に使いたいですよね。
実印に関しては、男性の場合は、姓名の縦彫り、女性の場合は名の横彫りか、姓名の横彫りがいいそうです。
そして、基本として、女性は男性よりも大きい印鑑は持たないことです。使っていくうちに欠けてしまった印鑑は、金運にマイナスの影響を与えてしまうので、すぐに新しい印鑑に取り換えましょう。
また、印鑑の素材となる印材にも、それぞれ持つ意味があるそうですので、選ぶ際に気をつけてみてください。
例えば、象牙や水牛は、積極性や明るさをあらわし、経営者や役職者、自由業の人におすすめだそうです。
このように自分の職業や目的に合わせて印鑑の材質を選ぶのがポイントです。
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